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苦しみからの解放への軌跡、そして未来 4つのドキュメンタリー
第1回 もうがまんなんかしない! 杏子 第2回 はあとふるDiary −Heart full Life− 桜心愛 第3回 いばらのみち 小日向美樹
第4回 いつか「あの子」を抱く日まで ナオ 第5回 正しく生きた〜い ! ユミ
 
もうがまんなんかしない!〜私の魂を取り戻すために、私が選んだこと〜 杏子
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4月末くらいからただでさえ体調は悪いのに、もっと悪くなってきた。
ある部分は順調に良くなっていってるけど、やっぱり食事面やパニック発作は苦しい日々が続いていた。
いつ頃からだろうか、トラウマに関するFAPが怖くて先生に 「トラウマはいじらないで」 といってずっと避けていた。
夫に関するパニックはもちろんだけど、両親が私に会いに来てくれて帰ったあとは、母親を思い浮かべるだけで苦しいパニックに襲われていた。
どうしてこんなに母親に反応するんだろう?
確かに嫌な思い出はたくさんある。
でも私が中学生になったくらいから、私自身が自分の気持ちをだいぶ母親に話せるようになり、それに母親のヒステリーもだいぶ落ち着いてきて結構仲が良かった。
父親のギャンブルが落ち着いてからは家庭の中は平和な日々が続いていた。
父親は母親の料理が大好きだったので外食は少なく、母親が作った料理を家族で食べるのは当たり前のことだった。
その食卓ではみんなたくさん話をしていた。

何がそんなに私をパニックにさせるんだろう?

小さいときのネグレクトが影響してるのかな? わからないな・・・

両親が帰ってからのパニック発作が苦しすぎて、それでなぜかわからないけど
「トラウマ治療をやる」 と先生にいった。
次の日胃は痛くなったけど、少しずつパニック発作が落ち着いてきたような気がする。

離婚の話を代理人にお願いしてから、夫の対応にイライラすることはたくさんあったけど、でもある程度のことは代理人におまかせしてしまえばいいと思っていたから、ほんとに気が楽だった。
そのせいか、FAPの効果が出てきたのかわからないけど、気がついたらパニック発作がほとんど落ち着いてきた。
FAPを受けてから自分の怒りとか恨みとか、そういうイライラした感情が出てくるとパニック発作に結びついていた。
でも最近は夫のこと、それ以外のことでイライラすることはあってもパニック発作に結びつかなくなっていった。
イライラしたり、人に腹を立てることを今は悪いことだと思っていないから、イライラがおさまるまでその感情を感じる。 無理に押し込めるのはやめた。
それはその時はしんどいけど、無理に押し込めるほうがあとあともっとしんどいということがわかってきたから。

夫との関係がある程度整理出来てきてから、もしかして本当の私のカウンセリングが始まったような気がする。
少しずついろいろなことが出てきて、それはこれからゆっくり書いていきたいです。

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